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ウソの国ー詩と宗教(戸田聡)

キリスト教、ポエム、宗教詩、数学・図形、など

Top Page › Archive - 2014年12月
2014-12-31 (Wed)

「無機質」

   無機質  意固地なまでの強さが無機質であるなら火をかけても水をかけても方向がない 細胞もなければ吸気も呼気もなく熱は化学の妖怪で力は物理の調伏だ 一日一日ピストンの往復に放縦な破砕の粉塵煙は霧散し色をなくして散るだけで顕現している公害の神殿 真昼に見つからない白色を当てて背中の冷汗を押す崖っぷち真夜中の潜熱に夢の毒気を煽る赤目の眼底 デルタ線分の構造式を振って並べた文字列が語る永遠αからΩまで...

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2014-12-31 (Wed)

「砕けた魂」

   砕けた魂  前に「鰯の頭」と書いたことがあったけど理想像つまり心の中の偶像があってそれを心で仰いでいてもそれに向かって祈っていても許されてほしいという場合がある。 一つは偶像だという意識がある場合前にも書いたがこれは信仰者の常態であるので自覚があれば修正可能である。 もう一つが今回のテーマなのだが砕けた魂ということ・・ 例えば崖っぷちにいる人そこに住んでいるしかない人 またキリストの山上の垂...

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2014-12-31 (Wed)

「詭弁」

   詭弁  >天の神、主は、御自身が直接働かれることもあるようですが、>多くの場合、人を通して、人を用いて働かれるようですね。>人間を同労者、御自身と共働する者として、>栄光を分け合おうと思って下さっているということでしょうか。 神が御心の成就のために人を使うことはあるでしょう。しかし「神が人を使う」ゆえに「人は神が分かる」というのは思い上がった人の考え方です。 「神が人を使う」神はそのことを知...

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2014-12-30 (Tue)

「秘密」

   秘密  白日の下にさらされればみんなじりじり焼かれて気泡を発して炭化するだけなのにとどめようとする冷却が次には人を凍らせてゆく 拍動は暗幕だらけの内懐にとどめようからへばりつかせるように幼子を求めごちそうを与えて保持の形相を呼吸する うつ気分はあふれ統合は失調し境界は破られてゆく 人のわざアイドルの一挙手一投足を見守り自らの足を掻いている 痛みのグルーピングは御法度の憮然に堕ちて毛づくろいの...

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2014-12-30 (Tue)

「理性と信仰」

   理性と信仰  理性では決して神を捉えることは出来ない。(ここでは「捉える」とは「理解する」ことを指す) では何によって神を捉えるか。何のことはない。何をもってしても神を捉えることは出来ないということを認めるのが信仰の第一歩である。 聖霊によって理解する?・・否である。聖霊も神の領域ゆえに捉えることは出来ない。 聖霊に捉えられることはあるかもしれないが聖霊に捉えられたと理解することは人には出来...

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2014-12-30 (Tue)

「理性と聖霊」

    理性と聖霊  どうしても聖霊と理性を対立させて理性の判断を駆逐したいようです。 それについては前に教理は狭小な理性の産物ということを書いたのですが・・ >私たち、自分の理性を絶対化し、>その理性の判断を>天の神、主と呼ばれる方よりも上に置いている者なのですね。 理性の判断を絶対化しているのではなく 神を信じている人さえも人としての立場をわきまえるなら人間離れした作用が特別に自分に降ってくる...

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2014-12-29 (Mon)

「罪の自覚」

   罪の自覚 >この道を進ませて下さるのですね。>聖である霊と呼ばれる方が。今日も。 もしこのとおりであるなら信仰者は罪を犯さないはずです。 感謝の祈りを捧げられるでしょうか。「今日も聖霊の導きに従いました」と。祈れるとしたら相当な思い上がりです。 こういうところなのです。聖霊によって歩む・・これはキリスト者の理想です。しかしそのように歩んだと言えば神を恐れぬ傲慢です。 理想はあっても過去にも未...

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2014-12-28 (Sun)

「切り捨てのプライド」

 >天の神、主は、私たちと心が通じ合う、>思いを一つにし合う関係になりたいのだそうです。>だから、私たちの思いの一つ一つを見せて欲しい、>知らせて欲しいと思っていらっしゃると同時に、>ご自分の思いも聞いて、知って、>共有し合う間柄になって欲しいのだそうです 批判を始めたときから言ってることなんですが神様から聞きましたみたいな・・この伝聞の「だそうです」はとても気色が悪いです。 >御言葉をよく聞き、...

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2014-12-28 (Sun)

「たとえ」

   たとえ  信仰者は神の民だから人格として自由を賜っており自由に表現することが出来ます。 前に書いた下手な俳句のようなもの   登り来て雲海の上の民となり 書いたときには考えなかったけれど思い付いたので信仰についての譬えとして考えてみます。 実際には山登りはしないので精神活動くらいの意味です。 エネルギーを使って山に登っても人間であることに変わりはありません。したがって  雲海の上の人ではなく...

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2014-12-28 (Sun)

「愛の讃歌」

今日のテーマは有名なので知ってる人は知ってるから・・言わずもがな・・かなとも思いますが・・   愛の讃歌  パウロの「愛の讃歌」 コリント人への第一の手紙(新約聖書)13:4愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、 13:5不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。13:6不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 13:7そして、すべてを忍び、すべてを信じ、す...

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