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ウソの国ー詩と宗教(戸田聡)

キリスト教、ポエム、宗教詩、数学・図形、など

Top Page › Archive - 2014年11月
2014-11-30 (Sun)

「正直」

   正直  祈りの場において禁句があるとすれば神を低く見るような言葉ですが信仰者が信仰者である間そういう言葉は使わないはずだと思います。 なぜなら自分より低い存在を神と信じることはないからです。 例えば・・の話・・「神など信じない。 神に会ったらぶん殴ってやる」に「信じていないなら ぶんなぐる対象を意識する必要もないでしょう」 しかし上の神に下の人が文句を言うということはあり得ます。「神は不公平...

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2014-11-29 (Sat)

「他者」

   他者 何かを主張するとき自分は自分が染まっている言語世界から語るので正しいと思っていても内容も表現も誤解していたり誤解を招きやすかったりするので他者の意見が重要になります。他者の意見を受けて自分の意見を修正したりさらに説明を加えたりする余地がそこに生まれます。 ということは賛同者以外の他者の意見を聞かなくなると、しだいに人間同士が意見を交わす必要を覚えなくなり人間である他者にも自分にも問題意...

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2014-11-28 (Fri)

「祈り・殺してくれ」

 反面教師は批判の動機と題材だけは与えてくれると前に書きましたがそれは批判対象が批判返しつまり反論をしてくれる場合です。 批判を読んでいないか読んでも全く無反応でいられるほどの非人間性を持ってしまっている場合は こちらは批判しているのに同じことや似たようなことを繰り返すだけなので発言に対する批判の題材が増えるというわけにはいきません。同じ批判を毎回平気で書けるほど無神経にはなれないから。 自分の教...

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2014-11-27 (Thu)

「信仰者」

   信仰者  クリスチャンの接頭語のように付けられる「敬虔」はというと・・おとなしく口数少なく社会のお邪魔にならない控えめな人々・・これは全くクリスチャンのあるべき姿ではありません クリスチャンであってもなくても人は必ず社会のお邪魔になっているし言論においては大いにお邪魔になるべきだと思っています 信仰に常識以上の禁句があるわけではないし信仰は言論の自由を制限するものではない さらに言うなら人は...

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2014-11-26 (Wed)

「教理」

 前置き・・(長い・・) ドラマなどを見るとき主役の俳優は主役に成りきって演じます。 だから真実味があるわけですが一歩引いて考えると共感や感動が生まれるのは 実話でもフィクションでももう一人の主役が感情移入して見ている自分だからです。 ストーリーの中の主役の言動に自分の経験と言語世界から主役らしい言動を時には予測さえしている 主役はドラマの中の主役とは限らず脇役や傍観者である自分になって自分を含む...

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2014-11-25 (Tue)

「教え」

   教え  伝道の書(伝道者の書、コヘレトの言葉)(コヘレトは伝道者の意)(旧約聖書)3:14わたしは知っている。すべて神がなさる事は永遠に変ることがなく、これに加えることも、これから取ることもできない。神がこのようにされるのは、人々が神の前に恐れをもつようになるためである。 3:15今あるものは、すでにあったものである。後にあるものも、すでにあったものである。神は追いやられたものを尋ね求められる。  壊...

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2014-11-24 (Mon)

「不変」+再録?

   不変  神は不変であるというのは全知全能の完全で永遠であるというのと同じことで これは決して人には当てはまらないことです。 人は絶対でも全知全能でも完全でもないので不変であるはずがないのです。不変であってよいはずはないのです。 人は変わらないつもりでも変わってゆくものです。頼りなく移ろう生き物です。 神は最初からおられ永遠で死ぬことがありません。人は生まれてきて必ず死んでゆくのです。 神は絶...

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2014-11-23 (Sun)

「人間なら」

   人間なら  どこまで事実か分からない二千年前にこだわりいつ来るか分からない未来の終末にこだわり今の自分を省みない信仰者にはなりたくないのです。 教理は解釈の一つのモデルです。信仰の対象ではありません。 教理と信条に縛られる信仰は人間性を損なう可能性があると思います。  遠藤周作の「沈黙」についてもう少し述べてみたいと思います。 小説のクライマックスでは宣教師が踏み絵を踏まないと農民が一日に一...

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2014-11-22 (Sat)

「沈黙」「一途」

    沈黙  旧約聖書 詩篇28:1主よ、わたしはあなたにむかって呼ばわります。わが岩よ、わたしにむかって耳しいとならないでください。もしあなたが黙っておられるならば、おそらく、わたしは墓に下る者と等しくなるでしょう。 新約聖書 マタイによる福音書20:31群衆は彼らをしかって黙らせようとしたが、彼らはますます叫びつづけて言った、「主よ、ダビデの子よ、わたしたちをあわれんで下さい」。 20:32イエスは立ちどま...

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2014-11-21 (Fri)

「コミュ」

(同日一部修正さらに修正) まず、ようやく ローマと江戸時代の迫害について述べているようです。五行で・・それはいいのですが、信仰者の被害者意識の問題には触れていません。 むしろ自分の被害者意識を剥きだしにしている感じです。そこは大いに問題です。 「御子である神とか呼ばれるその方が ご自身と一つになっている者を守って下さるので、 悪い者が手を触れることはできず」 「まことの神は、天使を送って獅子が ...

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