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ウソの国ー詩と宗教(戸田聡)

キリスト教、ポエム、宗教詩、数学・図形、など

Top Page › Archive - 2013年09月
2013-09-30 (Mon)

「円錐と半球の重心」

  先の短い爺には 間に合わないくらい 微小は限りなく0に近づいて 微小が微小のままなら 消えてしまって跡形もないのだが 微小の無限和や 微小を微小で割るとき 無でも無限でもなく 明らかな形が 滑らかな曲線が ときに現れて来て 労うようで 意地悪そうな微笑を浮かべて 紙とペンを持つ爺にも言うのです  「徒労、お疲れさま、先は長いよ」   ネットで検索して見たのは物理数学のサイトだったらしい。積分式...

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2013-09-29 (Sun)

「扇形の重心を積分で」

   円は三角形の最も美しい姿だ  中心は無数の三角形に頂かれており  円の面積は  円周を底辺とし半径を高さとする三角形の面積に等しい  三角形は円満に回帰する  三角形と三角関係の違いだ  積分と言えば、それだけで難しい気がするが、ネットで調べてみると・・やはり難しい(嘆)・・ということで、私が知っている高校数学レベルの範囲で考えてみた。  「重心を積分で求めてみる(?)」  問題1:扇形の重...

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2013-09-26 (Thu)

「逆」

    逆  神を信じている神の民であるから愛に生かされており愛に生きるために罪を犯さないようにしましょうというのが信仰ではありません 人はそのような悟りを実行できるほど出来の良い生き物ではありません 逆なのだと感じます この世界はもちろん自分の中にも外にも内にも不条理がありその不条理に耐えられない人々が神を求めそうしなければ生きられないのだと思います 起源においても個人においても人が知るのは...

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2013-09-19 (Thu)

「和と積分」

 つまらないことばかり考えていました。その結実(経過)がこの程度です。    「和と積分」  和の極限が積分で差の極限が微分か 「立方数の和」で書いた和の公式はつまるところ積分に関係しているようです。 和の公式は整数の和、積分は連続実数の和とも言えそうです。 1^3+2^3+・・+n^3=(1+2+・・+n)^2  ------------(1)              =(n(n+1)/2)^2 -------------...

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2013-09-11 (Wed)

「反戦の心」

前の記事とも関係しますが、別のブログに書いたコメントなども参考にしながら、今回は戦争体験者と被害者の心について、同じ立場に立つことは戦争体験のない私には無理ということを承知の上で、甚だ不充分ながら、現時点で推測できる範囲のことを書いてみたいと思います。  日米の太平洋戦争は、日本の先制攻撃、つまり日本軍の真珠湾奇襲によって始まりました。 そしてアメリカは日本の多くの都市に無数の爆弾を落としました。...

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2013-09-06 (Fri)

反核「昔テレビで・・」

 今回は反核兵器について思い出したことです。昔テレビで見たドキュメンタリーの話ですが・・  一人の少女が原爆反対を訴えるためにアメリカに行って集会所のようなところでアメリカ人と話していた。 A.あるアメリカ人には「じゃあ、真珠湾はどうなんだ」と 歴史認識で言い返された。 B.別のアメリカ人には「すべての国が(原爆を)持つべきだ」と 抑止力の正当化で言い返された。  原爆つまり核兵器には大きく分...

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2013-09-06 (Fri)

「顔」「幸福」

   顔  戻ってやり直せる顔が何処にある 産道から虐待から苛めから転落から落胆から老衰から屍に向かってこすれ潰れてゆく何という仮初の顔をさらしてうそぶいてきたのか 風に向けた顔が濡れていても腐っていてもいずれ干からびた不在へ いつの日もこの地上にふるさとはなかった やり直せる顔が何処にあるだろう     幸福  幸福という名はいかなる刹那に付与されたか 大きさも形も当ても果ても知れぬ時の位置...

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2013-09-03 (Tue)

「永眠時幻覚」「父に言ったこと」

現時点ではフィクションです。----------------------------------- 永眠時幻覚  去年は電話で済んだことが、今年は手続きに来いと言う。母は介護施設、兄は入院、私は無職なのだが。金がかかるだろうと、もめたあげく解約した生命保険の払戻金についても証明をもらって来いと言う。 最近は乾いた一本調子の事務的な声を聞くと気が滅入る。 ふと思いつく。死ぬときには別の声を聞くだろう。子供の声、女の子の声。 なぜなら...

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2013-09-01 (Sun)

「不通」

   不通  分かっていたはずだ通じないこと求めることの愚かさ承知の上の徒労だったはずだ 初恋は嘘つきだった 青年はホルモン性の動物だった 中年は人工物以外の何物でもなかった 何を聞いても分からない何を言っても分からない 垂れ流しばかりが見えてどこまでも痛ましい 老いぼれは心と頭を焼き尽くし悲鳴と憔悴の涙を干して減らず口を切り取ってしまえばいいのに 焦点は定まるところがなく語ることは虚しくて説得も...

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