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ウソの国ー詩と宗教(戸田聡)

キリスト教、ポエム、宗教詩、数学・図形、など

Top Page › Archive - 2012年01月
2012-01-20 (Fri)

「冬になりたい」

冬になりたい  雪になりたい北風に乗って誰かの襟を立たせ震えさせるほどの冬に 霜になりたいガラスの表面で張り付いていても昼には跡形もなく消える 氷になりたい中の気泡を守るのだ子供が顔を寄せて眺めても溶けて流れて消える姿は見られない 雪になりたい誰かの毛糸に降りてすうっと消える六角形花の命は短い若いと言われる時も (2012年01月20日)------------------------------------------------こちらは晴れ...

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2012-01-20 (Fri)

「原爆・罪と赦し」

去年の1月、ブログ「日常×非日常」より今回は記事本文も載せることにしました。 「怒りと赦し」(年頭所感に代えて) 傑作(1)2011/1/11(火) 午後 4:53 記事本文:  市川森一「米国への怒り抑え込むな」より 「明日」という題のテレビドラマを、昭和最後に書きました。長崎に原爆が投下される前日、1945年8月8日の庶民の暮らしを描いた作品です。 戦時下とはいえ、家庭には団欒があり、母は子を産み、人々は夢...

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2012-01-20 (Fri)

「TV討論会で聞いたことについて」

あるTV討論会での発言について。 「明治時代からの日本の海外進出は、時代背景として、欧米列強は当然のごとくやっていたことであり、植民地を持っていたのだから、近代化を果たした日本にとっても当時としては当然のことであり、今の倫理で考えるのはおかしい。」という主旨の意見について: 今の倫理で考えることも必要だと思いますが、それよりも、 近代化のプロセスが欧米列強とは違うと思います。 欧米列強は既に以前か...

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2012-01-19 (Thu)

「脱原発・反原爆」

ブログ「日常×非日常」に書いた私のコメント まず同ブログの記事「脱原発とは脱原爆のことである」に書いた私のコメント :  母が入院という個人的な出来事以来、私は、たまに数学・・という程度に逃げている感じで申し訳ないですが、孤軍奮闘されてますね。 ずっと前に私のブログ「理念・断片」に書いたことですが、「原発は安全だよ。事故の確率は数億分の1だから。」   ↓「原爆も持つだけなら安全だよ。抑止力だから。...

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2012-01-18 (Wed)

「AB+BA+A=AAB・覆面算」

数学サイトhttp://blog.livedoor.jp/mazra627/から「たけしのコマ大数学科」第162回「恋する数学ベストカップル決定戦」ラウンド1 第1問問題 覆面算です。 AB+BA+A=AAB となるとき、A、Bは、1~9までのどの自然数でしょうか?  解答例 ??? これは割と簡単そうな数学クイズ~パズルだと思って気楽に始めたのだが・・・   AB  BA + A ―――― AAB   と解釈する。 1桁目の計算 B+...

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2012-01-16 (Mon)

「ズボンを頭から脱ぐことは可能か」

スーパードラマTV「ビッグバン・セオリー」より(?)その台詞(吹き替え)の中から・・ 問題 : ズボンを頭から脱ぐことは可能か。 片足を一時的に地面から離すことは可とする。またズボンは伸縮自在とする。 この問題、既に知ってる人もいるでしょう。数学というよりクイズとして考えれば、頭の柔軟な人なら秒殺で解くことも可能でしょう。私は1時間以上かかりましたが・・ 以前TVで数学の難問「ポアンカレ予想」の番...

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2012-01-09 (Mon)

「できること」

できること  できることっていうのは簡単なことっていう意味じゃなくてそれをする気になるってことだよ気が向くってことだよ簡単ってのは人によって違うから 宇宙へ行くこと大金持ちになることできないけど 睡眠障害の人に夜はちゃんと眠って朝はちゃんと起きてというのもできない相談だよできるなら睡眠障害じゃないから 今日もできることはするよできないことはしないよ でもとうに生きることができないと思っているのにま...

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2012-01-07 (Sat)

「悲劇と理不尽」

悲劇と理不尽  自分のことでも人のことでもこの世に起こる悲劇をときに目の当たりにしてときに傍観して見聞きするだけで考える 理不尽だ 悲劇は神の業か悪魔の仕業か人ならぬものの領域は分からないしかし悲劇は人の世界で確かに起こっているそして人はそこで生きている 目の前で肉親が殺されても目の前で何万人が死んでも生きている間は生きることを選んでいる 悲劇が起こっていることだけでなく悲劇に納得できる正当な意味...

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2012-01-06 (Fri)

「時に向かって」

時に向かって  時間はたっぷりあるあと1秒しかなくてもたっぷりある あと1秒でもあと百年でも同じだ語る口はいつも騒がしいが聞く耳は一つもないから 不条理で理不尽で無秩序なのがこの世に生きることだから信じる神はどこにもいないしたがって信仰はない 神の秩序を求めて思い込みの信仰が道理を語り偽りの耳が聞いたふりをするだろう今までずっと続いてきてこれからも続くだろう 人間は人間を失うことによって維持され信...

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2012-01-06 (Fri)

「便」

便  日記は独り言の排泄に便りをなくし呟きは指につまんだ砂粒を落とし損ねて狙いを外し顔を合わせても誰もいない 手紙は双方向の体裁で通うというより通りすがりすがりつけば視線は逸れて手遅れの指先に悔いを残す 冷たさが飛び跳ねては首を魔界に絞め上げるから落ちようとする先端は雫を凍らせ折れて冬の胸に突き刺さる氷柱はいつも痛々しい出来心 誤謬の罪重なり喪失の傾きは計算違いでfalse !恐らく未来は住所不定...

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